周辺機器
周辺機器
パソコンの周辺機器
インクジェットプリンタ
インクカートリッジを使って印刷するプリンタでカラーでも白黒でも印刷できる
たいていは黒インクとカラーインクの2種類セットで使う。
しかし型にもよるがインクカートリッジは千円〜二千円と頻繁に使うには割高。
マルチプリンタもあり、プリンタ機能以外にスキャナー、コピー、ファックスなどの機能を備えているものもある。
スキャナー
本や雑誌などの画像、文章をパソコンに取り込む機器。
コピーと違ってパソコンにファイルとして取りこむため加工、編集が出来る。
画像としてとりこんだファイルの文書の部分だけを抽出してワードなどに
コピーできるソフトや画像加工ソフトが同梱されていることもある。
デジタルカメラ
デジカメはこれ単体でも使用できるがパソコンにつなぐと
撮影した画像をパソコンに取り込むことも出来る。
もちろん印刷も出来るが最近はインスタントカメラと同じように現像に出せば1枚
30円くらいで現像できる、またそのほうがきれいに仕上げてもらえる。
FDD(フロッピーディスクドライブ)
FD(フロッピーディスク)にデータを保存、取りだしをするための機器
たいていは最初からパソコン本体に組み込まれている事がほとんど。
CD-R(W)ドライブ
CD-Rはデータを書きこむだけの媒体
一度書きこんだデータを入れ替え(書き換え)たりは出来ない。
CD-RWはデータを書き直すことが出来る
FDのような感覚で使える。
ともにデータ記録用の媒体だがFDの300倍程度の記憶容量がある
(FD=2M CD-R(W)=600〜700M)[単位メガバイト]
これらにデータを書きこむ(読みこむ)ために必要なのがCD-R(W)ドライブである。
最近のパソコンには最初から組み込まれていることが多い。
しかしCD-R(W)書きこむ(読みこむ)ためにはライティングソフトも必要である。
購入する場合はCD-R(W)ドライブ本体とライティングソフト(CD)、外部接続の場合は
ケーブルも必要である。
DVD-マルチドライブ
DVD-R・RW・RAMの読み書きができる記録型DVDドライブのこと。
DVD-ROMの読み込みも可能。
つまりDVDがパソコンで見れるし、データを書き込むことも出来る。
CD-R(W)の機能も組み込まれているものが標準的。
LANカード、ボード
パソコンをインターネットにつなぐときにADSLなどの場合必要になる。
モバイル(ノート)パソコンの場合はカード、デスクトップ型の場合はボードをつかう。
ただしLAN対応(最初から組み込まれている)場合は必要は無い。
またLAN対応、カード(ボード)をいずれを使うにしてもLANケーブルが必要である。
ルータ
一般的にはインターネットと家庭のLANを接続するための機器を指すもので
ブロードバンドルータというものである。
HDドライブ
これはハードディスクドライブのことで、パソコンにくみこまれている
データを記録する装置である。
これは外部接続用のHDDも売っており家庭用で使うなら
80〜100Gぐらいの容量があれば足りないということはまず無い。
MOドライブ
サイズは3.5インチで、フロッピーディスクとほぼ同じサイズだが
容量は230MB〜1.3GBの記録容量を持つ。 何度でもデータを書き換えることができ、
日本では印刷・デザイン等の業界で広く普及している。
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